児童の一日
初等部では、児童たちは登校時間より少し早く学校に来て、各自課題に取り組んだり、これから始める1日の準備をしたりします。朝のホームルームでその日の授業を確認すると、1時間目が始まります。GKAでは、児童は誰かに指示されて動くのではなく、自分で責任を持って行動することを求められます。そのため敢えてチャイムは鳴らしません。休み時間に校庭で思いっきり走り回る子どもたちも、次の授業時間が近づくと自分で時計を確認して自主的に教室へ向かいます。自分のスケジュールを毎日自分で管理することで、自然に自立心や自己管理力が身に付き、主体性ある思考や行動の基礎が形成されていくのです。
授業は毎日6時間目まであります。3年生から6年生までは水曜日に7時間目の授業を行います。GKAバンドに所属する6年生の児童は毎週火曜日と木曜日の放課後に練習を行います。
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登校
児童はスクールバスや徒歩などで登校します。
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8:30
朝のホームルーム
児童主体のもと、英語で行われます。
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8:45 - 9:30
1限目
1限は45分の授業で、児童は授業に合わせて教室を移動することもあります。
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9:35 - 10:20
2限目
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10:35 - 11:20
3限目
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11:25 - 12:10
4限目
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12:10
昼食
教室で当番が配膳します。
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12:50 - 13:05
昼休み
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13:05 - 13:20
清掃
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13:20 - 13:35
読書
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13:35 - 14:20
5限目
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14:25 - 15:10
6限目
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14:45 - 15:30
7限目(水曜日課)
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15:10 - 15:20
午後のホームルーム
児童主体のもと、英語で行われます。
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下校